
石神井図書館の斜め向かいにあるJA東京あおばで野菜や苗が買えるみたいなんだけど詳しく知りたい!



『とれたて村石神井』は新鮮な地元野菜や加工食品、苗が購入できておすすめです♪
『とれたて村石神井』ってどんなお店?
石神井小学校の道路挟んで向かい側にあるJA東京あおばの大きな看板は見たことある方が多いかと思います。


駐車場に入り込んで行くと『とれたて村石神井』の入口が見えてきます!
駐輪場も入口の真向かいにあります。
店頭にはお花や苗、家庭菜園グッズがあり、店内には食品(野菜・果物・加工食品)があります。野菜や果物は人気があり、早めの時間帯に伺うほうが充実していて楽しいかと思います。
地元の旬野菜・果物が各農園まで足を運ばなくてもここに集結しています✨
四季折々の旬な食べ物を購入できるのでついつい立ち寄りたくなってしまいます♪


東京都練馬区石神井町5-11ー7【MAP】
西武池袋線石神井公園駅徒歩17分
駐輪場 あり
駐車場 あり(36台)
『とれたて村石神井』の商品
商品内容・料金は伺った際の情報です。
練馬区産ブルーベリーは約200gで700円です。
ブルーベリー農園の摘み取り体験に行くと100g250円のため摘み取りの方がお得ではあるなと思いました。


枝付き枝豆450円(税込)もスーパーでは見かけないので『とれたて村石神井』で購入おすすめです。
当日に、枝から取って焼き枝豆にしたらシャキッとしていて味が濃く美味しかったです。




栗500円(税込)も大ぶりな栗が入っていて魅力的です!冷蔵庫で数日間寝かせてから茹でると甘みが増して美味しいらしいです!


冷凍コーナーには、JAあおば東京特製の練馬のキャベツを使った餃子1,250円(税込)が売っています。


焼売バージョンもあります。


子連れメモ
幼児が乗れるカートなどはありませんが、店内たくさん歩くわけではないので子どもと一緒に「今が旬の野菜はなにかな?」と見つけて自宅で調理してみるのが楽しいです✨
また、スーパーよりもまさに採れたてな状態で販売されている野菜も多いので、「大根ってこんなに葉っぱが付いてるんだ!」「枝豆ってこんな風になっているのをカットしてスーパーのは売ってるんだね!」と新しい発見があります。
野菜を購入するとかさばったり重くなったりしてしまうのですが、ついつい買いたくなってしまうのでお散歩の後に寄って帰るのがおすすめです😊
ですが、早めの時間帯の方が品揃えが抜群なので立ち寄る順番は迷うところでもあります💦
スーパーのように購入したい食材何でも揃うようなお店ではないので、その点ご注意ください。
『とれたて村石神井』の情報が確認できるサイト
公式HP とれたて村石神井
公式Instagram https://www.instagram.com/toretatemurasyakujii_aoba/
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夏は石神井プールの後に行くのもおすすめです!ラムネも売っているようです😊
まとめ



地産地消は23区の中でも農地面積がトップな練馬区に住んでいるからには地元の食文化継承にもなるので可能な範囲で取り入れていきたいなと思います。
また、地産地消を意識することはSDGsにも当てはまりますよね。
地産地消により「食料の生産・輸送にともなうエネルギー消費が低減することで、地域社会の環境への負荷が減る」ため持続可能な開発につながっていきます。
旬な食材を探しに子どもとともに『とれたて村石神井』を利用するのはおすすめです😊