
ちゃが馬七夕2024は8月4日(日)17:00~
とのことだけど、どんなイベントなのかな?



真夏の夕方スタートの爽やかな地元密着型のイベントです♪
ちゃが馬七夕 2023
前年のちゃが馬七夕の様子です。
月遅れの七夕を祝う催しです。
農業が盛んである練馬には、七夕の季節に茅(ちがや)で編まれた馬(ちゃが馬)を飾り五穀豊穣を祈る風習があります。その伝統に触れることができる一年に一度の貴重な機会です。
神楽殿ライブと各種ワークショップ、紙芝居、地元グルメ店が集まった老若男女問わず楽しめる爽やかで賑やかなお祭りです。


利用した感想
5月に開催されていた「井のいち」は日中のみですが、「ちゃが馬七夕」は夕方スタートのイベントです。
2022年はワークショップが恐らくコロナで中止となっていて代わりにちゃが馬の製作キットを販売されていたので、購入し動画を見ながら自宅で製作しました。
2023年はちゃが馬づくりのワークショップが再開されていて、古くからの習わしを体験できるので、作ってみたい方にはワークショップの参加おすすめします!!
我が家はちゃが馬は作ったことがあったので2023年は下記のワークショップに参加しました。
■ワークショップ「ピッポとひつじの風鈴屋さん」pippo design works +カゴ時々ひつじ
参加費:1000円(※風鈴別売り) 所要時間:20分
毎年風鈴ほしいなと思いつつ気に入るデザインがなかった中、pippo design worksさんが販売していた白く塗られた南部鉄風鈴がシンプルで可愛かったので購入。
その風鈴に白い小鳥の飾りが吊るされるような制作物作りに参加しました。
けれど参加するはずだった長女が当日お昼寝してなかったためちょうど夕寝してしまい、ほぼ夫が作ってくれました💦
pippo design worksさんは、石神井氷川神社のイベントでいつもお見かけします。当日予約しないと参加できないのですが、シンプルでおしゃれなものが出来上がるのでおすすめです。
長女は目が覚めた後は珍しい夕方から夜にかけての外出のためか雑木林で元気もりもり駆け回り、神楽殿ライブを観たり美味しいものを頂いたりして帰宅しました。
購入メニュー
地元飲食店の出店が並んでいてどれも美味しそうでした。
ワインなどアルコール片手に神楽殿ライブを鑑賞していて気持ちよさそうに過ごしている方が沢山いらっしゃいました。
1.ペルルーナ「豚モツと白いんげん豆のトマト煮込み」
2.たわわな「ブルーベリーケーキ」






子連れおすすめ度
日曜日の17:00~なかなか参加しづらい時間帯ではありますが、日中暑くてなかなか出かけにくい時期でもあるのでおすすめです✨
早い時間帯の方が食べ物もゲットしやすくサクッと夕方のお散歩のように寄るもの良いかと思います。
アクセス
住所 | 東京都練馬区石神井台1-18-24 |
公式HP | https://www.ne.jp/asahi/hikawajinja/hikawahp/ |
駐車場 | イベント来場者用の駐車場はなし |
まとめ



ちゃが馬七夕2024も是非夏の思い出に参加したいです♪