
吉祥寺に行ったらおやつ休憩に何買ってる?吉祥寺はたくさんのお店があって迷うから人気のお店が知りたい!吉祥寺ならではのスイーツ店って何があるかな?



吉祥寺に行くならばせっかくだから石神井エリアではできない体験がしたいですよね!
口コミがよく人気のあるたい焼き屋さんがおいしくスイーツ休憩に迷っている方におすすめをしたいです!
『天音』ってどんなお店?
ハモニカ横丁内はなかなか子連れでは通らないかと思いますが、駅近で便利な立地でもあり名物の羽根付きたい焼きを買いに行く価値あります!!
ハモニカ横丁内は路地入るとこのお店はどこだっけとなぜかいつも迷ってしまうのですが、天音はハモニカ横丁の朝日通りにあります。
ダイヤ街チェリーナード(商店街)側からだと眼鏡市場の角を曲がるとすぐに天音が見つかります!


続々とお客さんが来るのですが、回転がとても速くて思ったよりもすぐに購入できます!
並んでるとたい焼きの良い香りがしてきます。
窓口近くの掲示物によると、北海道産小豆で作られたあんこと皮の両方に黒糖を使用し、一体感を生み出しているようです。
また、たい焼きの型は東京オリンピックの聖火台を制作した鋳型職人に特注したオリジナルと記載がありました✨
お会計は、現金のみです。


本日完売となっていた黒ごまあんもいつか食べてみたいです!その他の時期の限定メニューも気になるため吉祥寺駅の南口に行く際には通ってしまいそうです!!
東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目1−9【MAP】
JR中央線・総武線、井の頭線吉祥寺駅徒歩2分
駐輪場 なし
駐車場 なし
『天音』のメニュー
メニュー内容・料金は伺った際の情報です。
名物の羽根鯛240円は、熱々の粒あんたい焼きです!
鯛の尾ひれがくるっと上向きにあがっていてまん丸の瞳が可愛らしいです。


黒糖の甘い香りが濃厚で滑らかな粒あんでした。パリッとした羽根の部分とモチモチの生地にあんこがぎっしりと詰まっています。
だんごは3種類(みたらし・焼き醤油・くるみだれ)あって各160円です。
焼き醤油を注文すると「おだんごは焼くので少々お待ちください」とのことで焼きあがったばかりのおだんごがこちらです。


香ばしい醤油をまとったおだんごは今すぐ食べたくなります!
コシが自慢のだんごというキャッチコピー通り、一粒は比較的小ぶりのおだんごですが満足度高いです!他店にはないこだわりの焼き醤油だんごもおすすめです!
購入した商品以外にも栗入り黒糖ようかん切落とし766円と深煎りわらびもち669円があります。わらび餅が大ぶりでたっぷりの深煎りきなこが香ばしくおいしいとの口コミがあったのでこちらもいつか食べてみたいです!


天音のあんこも500gと250gのものが販売されていました。
子連れメモ
おだんご好きな娘は、だんご(焼き醤油)をおいしそうに食べていました✨
みたらしやくるみだれのおだんごも甘い味付けが好きな子には嬉しいですね!
たい焼きは我が子はあんこも食べますが、あんこ苦手キッズも羽根部分の生地までおいしいので親子でシェアを楽しめると思います😊
クリームたい焼きも時期によってはあるようなのでカスタードクリームは子どもが好きそうですよね!
『天音』の情報が確認できるサイト
【関連記事】近隣のお店


サーカスのクレープも一度は食べていただきたい吉祥寺のおすすめスイーツです。


吉祥寺といえば自然を楽しめる井の頭恩賜公園ですが、遊具の充実度を優先するならばこちらに行きます!
まとめ



吉祥寺で甘いものとなるとサーカスのクレープもおすすめなのですが、商店街の奥まった立地と長い行列でゲットまでに結構時間がかかってしまいます。一方で、天音は駅近で列待ちもスムーズで利便性の高いおいしい和菓子にありつけます!!
私の中でベストたい焼きは恵比寿にあるひいらぎだったのですが、天音のたい焼きも魅力満載で再訪必須のたい焼き屋さんとなりました✨
今回は店頭ですぐに食べてしまいましたが、次回は持ち帰ってリベイクして自宅でもゆっくりと味わいたいと思います😊