
石神井公園のボートに乗ってみたい!



石神井公園のボート池は広々した開放的な空間が広がっているのでボートに乗ると気持ちが良いですよね!
最近乗ってきたので、体験談をお伝えします♪
『石神井公園ボート場』ってどんなスポット?
『石神井公園ボート場』ってどんなスポット?
ボート乗り場は、西武池袋線石神井公園駅から徒歩7〜10分ほど✨
石神井公園駅南側を出てボート池方面へ向かうとすぐ。駅からの道も整備されていて、ベビーカーでもスムーズに行けます。


東京都練馬区石神井町5丁目21【MAP】
西武池袋線石神井公園駅徒歩約6分
駐輪場 あり
駐車場 あり※有料
『石神井公園ボート場』の営業時間
営業時間は季節によって変動します。
営業時間:9:30~17:00(受付は16:00まで)
※12月のみ9:30~16:30(受付は15:30まで)
定休日 :木曜日(木曜日が祝日の場合は営業し、翌営業日がお休みの場合あり)、年末年始
※12~2月は土日祝日のみの営業
雨の日や風が強い日は乗れないこともあるので、事前に天気確認またはお問い合わせするのがベストです。


『石神井公園ボート場』チケットはいくら?
料金は2025年4月に伺った際の情報です。
石神井公園は石神井池(ボート池)と三宝寺池に分かれており、ボートを利用したい場合は「ボート池ボート乗り場」で利用できます。
- ローボート(手で漕ぐタイプ) 30分毎:500円(税込) 大人3人まで
- サイクルボート(自転車のように漕ぐタイプ) 30分毎:700円(税込) 大人2人 小人1人まで
- スワンボート(自転車のように漕ぐタイプ) 30分毎:800円(税込) 大人2人 小人2人まで
今回は家族4人で乗るということで、スワンボートをチョイス。
スワンボートには実は2タイプあり、気持ちゆったりめのタイプは定員大人2人+小さな子ども2人で乗ることができます。
家族4人の場合は何もお伝えしなくても係員さんが誘導してくださります。
発券してから30分で800円です!時間延長も可能ですが、30分でも十分満喫できます。


『石神井公園ボート場』売店『パークス石神井』
ボート乗り場と同エリアに石神井池唯一の売店があります。
都立公園の限定店舗で販売されている東京やきもちを食べることができます。
また、その他にもコンビニほどではありませんが休憩とともに小腹を満たせるような商品が多数置いてあります。
- 食事系メニュー(チャーハン、やきそば、カレー、たこ焼きなど)
- デザート(アイス、かき氷など)
- ドリンク
- スナック菓子
- シャボン玉など公園遊びグッズ
売店の前にはテラス席があり、週末にはたくさん人が集まっていて賑やかです。




売店の裏にもチェアのみタイプですが、数台置いてあります。


4月下旬、桜シーズンが終わった頃からテラス席の上の藤棚が咲き始め、綺麗でオススメです!
子連れメモ
足漕ぎも手漕ぎも石神井池は広いので体力に自信がない方は、あまり遠くまで行かない方がよいかもしれません。
- 家族3人なら3種類から選べる
- 家族4人で1台に乗りたい場合、スワンボートのみ
- まだ足漕ぎのペダルに届かない子どもでも真ん中のハンドル席で船長気分になれる
- お手洗いはチケット購入前に済ませておく
あまり奥の方まで行かなくてもアオサギの巣が見れたり、カモやカイツブリが横を泳いでくれたり楽しいです。


『石神井公園ボート場』の情報が確認できるサイト
【関連記事】近隣のスポット


石神井公園の各エリアについてまとめた記事です。


石神井公園に隣接している松の風文化公園についてまとめた記事です。


ボートが未就学児を連れていると60分無料とお得に乗れる公園。営業期間や休業日を確認してから行くのがおすすめです。
まとめ



普段はただの景色の一部として見ていた池が、ボートに乗ることでまったく違う顔を見せてくれます♪
水面に揺れる木漏れ日、すぐ近くを泳ぐカモたち、アオサギの巣。
日常の中に、こんなにも特別な時間があったのかとほっこり感じます。
お子さん連れでも、友人とでも、デートにもぴったり。
石神井公園のボート場、週末の石神井公園散歩とともにぜひ一回乗ってみてください✨