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【アド街石神井公園2025ランキング】15位〜11位まとめ

アド街11~15位

2025年7月19日に放送された「出没!アド街ック天国」石神井公園特集✨
20年ぶりとなる再登場で、地元では「また石神井が出る!」と放送前から話題になっていました😊

前回の記事では【20位〜16位】をまとめましたが、今回はその続き!
15位〜11位」にランクインしたスポットを詳しくご紹介します。

どの場所も、長年地元に根付いてきた“石神井らしいあたたかさ”を感じられる名所ばかりです。

目次

アド街石神井公園ランキング15位〜11位

15位:とものやマーケット

地元密着の商店街「とものやマーケット」は、まさに“地域の台所”!✨
お肉屋さん、八百屋さん、惣菜店が並び、対面販売ならではの温かい会話が魅力です。

  • 肉のタナカ看板商品の「特選和牛タタキ」
  • ゑびすやの「ゆみばあの浅漬」
  • 唎酒師とソムリエの資格を持つ友野屋酒店店主のお酒の勉強会

など気になるポイントが番組内で紹介されていました👀


商店街のイベントにも積極的に参加されているので、立ち寄ったことがある方も多いのではないでしょうか😊と友野屋酒店は、石神井公園の灯篭流しの灯篭の事前販売店でもありますね💡

14位:豊島屋

三宝寺池のほとりにある大正時代から続く公園内で貴重な食事処✨

昼呑みを楽しむ大人からお菓子など小腹を満たしにきた子どもたちまで幅広い層に愛されています。


豊島屋は撮影禁止の貼り紙があるので、個人では紹介しにくいスポットです。しかし、石神井公園では欠かせないスポットかと思うので嬉しいランクインですね😊

灯篭流しの日の豊島屋
灯篭流しの日の豊島屋の案内

夏はかき氷が販売されていたり、平日限定の冷やし中華もあります🍧石神井公園の灯篭流しの日には、通常よりも遅い時間まで営業されていたり地域密着の温かなスポットです。年始は初詣とともに寄るのが定番のご家庭もあるのではないでしょうか。夏の暑い中、涼める食事を楽しみつつ休憩する時間やそばがきしるこで温まる時間が大好きです♡

豊島屋の石神井ぷらり体験記はこちら

13位:家庭文庫

地域の方々によって運営される自宅の中の図書スペース📚
子どもたちが自由に本を手に取り、読み聞かせや交流が行われる温かい場所です😊

ここにある本はただ集められたものではなく、“絵本愛のある方が一冊ずつ丁寧に選んだ” こだわりのラインナップ📖その空間には、「地域で子どもを育てる」という優しさがあふれています✨


地域のつながりの濃さも石神井公園エリアの魅力だなと感じています💡地元神社で開催されるイベント「井のいち」の読み聞かせコーナーでも家庭文庫を運営される方の読み聞かせを体験できる機会があったりします😊

12位:豊宏湯(とよひろゆ)

石神井公園で長年愛される銭湯「豊宏湯」✨

今でも薪で沸かすお湯や番台など、懐かしい風景が残っていること、入浴料:大人550円などがまとめられていました。


番組内では、番台でご主人の作ったナポリタンのお弁当を食べる女将の様子があり、和やかな雰囲気を感じました😊

開店前の15時半頃になると、近くを通るだけでモクモクと立ち上る煙と薪の香りが漂います。「ああ、今日も豊宏湯が始まる時間だな」と心が温かくなります😊
まさに“石神井の夕暮れの風景の一部”ともいえる存在で、その匂いと光景はいつまでも忘れられない記憶になりそうです。

11位:筆工房 亀井

石神井が誇る江戸筆の伝統工芸士の工房🖌✨
職人の亀井さんが手がける筆は、根元まで崩して使う捌き筆という特徴がある。
全国から注文が入るほどの人気で、“書く道具を超えた芸術品”として知られています。書道家の武田双雲(たけだそううん)さんも愛用されているとのことで登場しました✨


江戸筆については、石神井ふるさと文化館でも展示されているので気になる方はチェックしに行くのもおすすめです✨

📝まとめ

アド街石神井公園2025の 15位〜11位 は、華やかさよりも“石神井で生きる人々の息づかい”を感じさせるラインナップでした✨

  • 商店街や銭湯、園内の食事処など「人が集う場所」
  • 筆工房など「伝統を守る技」
  • 家庭文庫のように「地域が育てる文化」
ぷらり

20年ぶりの特集ということで、地元民も「ああ、ここが出たんだ!」と共感できる内容ばかり✨
アド街が伝えた石神井公園の“やさしい日常”を、ぜひ街歩きでも感じてみてください😊

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