
練馬区ってブルーベリーの摘み取り体験ができるってよく聞くけど、どんな感じなの?



今年もブルーベリーの季節がやってきましたね!
我が家も親子ともどもブルーベリーが大好きで、毎年何回も摘み取りに通っています!
子連れにおすすめなので、練馬っ子はぜひ毎年恒例イベントにしてほしい!!体験談をお伝えします♪
今回は石神井エリアからも電動自転車、車でアクセスしやすい「おみのえん」のブルーベリー摘み取り体験に行ってきました✨
練馬区の『ブルーベリー摘み取り体験』について
練馬区の『ブルーベリー摘み取り体験』について
約30か所のブルーベリー摘み取り体験ができる農園がある練馬区✨
6月下旬から各農園の実り具合に応じて体験が始まり、摘み取りを楽しむことができます♪


『ブルーベリー摘み取り』2025年の料金
- 区内全園統一の料金設定
- 食べ放題ではありません
- 摘み取り体験後、収穫したブルーベリーをはかりで計測してもらい、精算


ブルーベリー摘み取りスタンプラリー
応募できる台紙をもらい、2か所の農園または同じ農園に3回訪れてスタンプをもらうと応募可能!
応募すると、抽選で50名にJA東京あおば直売所で使用可能な商品券が当たるとのこと。


応募締め切りは、2025年9月末日です。
『おみのえん』ってどんなスポット?
体験内容・料金は2025年6月に伺った際の情報です。
「おみのえん」は、練馬区や西東京エリアからのアクセスも良い、住宅街にひっそりとある農園✨
Instagram(@omino_en)でも、ブルーベリーや野菜の旬情報が丁寧に更新されています。


ブルーベリー摘み取りで伺った日、畑の入り口近くには、軽トラ直売所も登場していました。
我が家はサラダビーツととうもろこしを購入。どちらも新鮮で彩り豊か、価格は各200円でした。


季節の収穫体験が楽しめる日や「オミマーケット」というイベントも定期的にあるので、チェック必須です😊
オミマーケットの冬バージョン「クリスマスマーケット2024」の体験談はこちら
東京都練馬区南大泉5丁目39−7【MAP】
西武池袋線保谷駅徒歩7分
駐輪場 あり
駐車場 あり ※3台まで



石神井エリアからだと電動自転車で15分~20分くらい!
急な坂はないので、結構行きやすく感じます。
『おみのえん』ブルーベリー摘み取り
『おみのえん』ブルーベリー摘み取り概要
2025年『おみのえん』ブルーベリー摘み取り概要
【開園期間】 7/5(土)〜8/中旬(予約不要)
【営業日】 開園期間の水、土、日
【営業時刻】 9:00〜11:00・15:00〜17:00


『おみのえん』ブルーベリー摘み取り流れ
まず受付で、サイズ4種類の透明容器から好みの大きさを選びます。
※その透明容器に摘み取ったブルーベリーを入れ持ち帰ることになります。
※200g・300g・400g・500gの4種類
ブルーベリー摘み取りスポットは、分かりやすく印があり、各自入って摘み取ります。


ブルーベリーの木は100本以上あり、甘みの強いブルーベリーを中心に栽培しているとのこと😊
摘み取りに満足したら、先ほどの受付に戻り、計量してもらい精算です✨


『おみのえん』ブルーベリー摘み取りおすすめポイント
- 予約不要
- 駐車場・駐輪場完備
- 軽トラ直売や野菜の収穫体験など旬野菜と出会える可能性あり
- 受付横に休憩スペースあり
- アットホームで初めてでも安心な雰囲気
子連れメモ
ブルーベリー摘み取りは子連れにぜひ行ってほしいポイントが多め✨
- 子どもも自分で摘みやすい高さ
- カット不要で皮も剥く必要ない食べやすいフルーツ
- 国産ブルーベリーはスーパーではなかなか見かけない
- 摘み取りすぎても冷凍保存可能


『おみのえん』の情報が確認できるサイト
【関連記事】近隣のスポット


おみのえんから徒歩約4分の人気のある公園✨おみのえんからの大泉交通公園コースはおすすめ!


練馬大根の収穫体験を実施している農園もあるので冬におすすめです!
まとめ



「初めての果物収穫」にぴったりな「おみのえん」のブルーベリー摘み取り✨
ちょっと早起きして旬を味わってみてはいかがでしょうか?
ぜひInstagramで最新情報をチェックして、今年ならではの体験をしてみてくださいね。
お子さんとの思い出づくりにも、練馬区ならではのフルーツのおすそ分け用にも、とてもおすすめです◎