
2025年の井のいちってどんな様子だったの?



井のいちは、新緑の鮮やかな石神井氷川神社境内で開催される年一回の石神井ならではのイベントですよね!
我が家も大好きなイベントで毎年足を運んでいるので、今年の体験談をお伝えします♪
『第14回井のいち』ってどんなイベント?
第14回井のいちの記事内容は2025年5月18日(日)に伺った際の情報です。
広い石神井公園の中でも三宝寺池南側に位置する石神井氷川神社で毎年5月の第3日曜日に開催されるイベント✨
神楽殿ライブ、地元の文芸品やグルメの出店、自然物を使ったワークショップ、ボーイ・ガールスカウトの子どもたちの企画など心地よい新緑の中、五感で楽しめる空間です。
派手なイベントではありませんが、どのお店の方も子どもに優しく、家族みんなで楽しめる雰囲気。広すぎない会場もありがたいです。


東京都練馬区石神井台1丁目18−24【MAP】
西武池袋線石神井公園駅徒歩22分
駐輪場 ありますが、可能な限り徒歩での来場を公式HPにて呼びかけ
駐車場 なし
『第14回井のいち』の出展ブースでの購入品
今回購入したのは、ピザと古本市の絵本です。
PIZZERIA GTALIA DA FILIPPOのマルゲリータピザ 2,000円
絵本 300円×2点
イベントの終盤に伺ったため、食べ物の売切れが多くて、午前中から賑わっていたことを感じました!
フィリッポのピザは、店舗の窯で焼いてきたものを運んできて販売していたようです🍕


カットされているので、その場で食べている方をたくさんお見かけしました😊


我が家は、大泉学園のイベントでお昼を食べてしまっていたため、夜温めなおして食べました♪
古本市は毎回一冊、子どもと選んでいます!


古本とは思えないくらい、綺麗な絵本が300円で購入できて驚きました😲
子連れメモ
大人だけでも楽しい空間ですが、子連れにも魅力たっぷりな空間になっている井のいち✨
未就学児におすすめ
儀式殿の裏にあるこもれびの庭が拠点となる「古本販売」「こもれび図書館」「イベント(読み聞かせやワークショップ)」がおすすめ✨


図書館の方や絵本に精通する方々の楽しく温かみのある読み聞かせや人形劇、ワークショップ含む体験が楽しめます!
小学生におすすめ
神社から公園へ向かう鳥居の先にある雑木林エリアで開催されている自然物を活用した「ワークショップ」がおすすめ✨


予約や料金が発生するものもありますが、無料で体験できるものもあります。今年は、定員制で「バタフライガーデンアート絵の具を使ったワークショップ」が無料でした。
2025年も多数のワークショップが開催されていたようです。
バタフライガーデンアート絵の具を使ったワークショップ
「経木(きょうぎ)」と「ペーパークロマトグラフィー」を組み合わせたしおり作り
クラフトビールプランツ制作
ハニカムペーパーで作るマジックボール
ワイヤーオーナメント制作
素材と遊ぼうワークショップ
耳びらき 音あそび
未就学児でも楽しめるワークショップもあります!
自然の中思い思いの作品が作れて魅力的な空間です😊
全年齢におすすめ
子ども~大人までたのしめるのが、神楽殿ライブ✨
柔らかな新緑の季節に心地よい音楽をチョイスされているからか、全世代楽しんでいらっしゃるように思います。
観覧席も神楽殿前にありますが、サイドからも食事しつつ鑑賞を楽しむ方多数の賑わいです♪
『第14回井のいち』の情報が確認できるサイト
井のいち2025公式HP(出展者一覧・会場MAPあり)



詳しく公式HPにまとまっているので、毎年訪れるのが楽しみになります✨
過去記事
Instagramで井のいちについてまとめた投稿はこちらから
【関連記事】近隣のイベント


同日に大泉学園で開催されていたイベントが気になる方はこちらをご覧ください。


8月に開催されるちゃが馬七夕の昨年の記事です!今年も8月3日(日)に開催予定♪
まとめ



「井のいち」は、日々の暮らしの中で“ちょっといいもの”と出会える場所✨
作り手の想いが詰まったモノたちは、見るたび、使うたびにこの日の風景を思い出させてくれます。
また、地元飲食店の魅力たっぷりのグルメも、新緑と爽やかな風と音楽を感じながら味わえる、この日ならではの体験です😊
年に一度、神社の緑の中で、心をリセットできるような時間✨
まだ行ったことがないという方も、ぜひ一度、ふらりと立ち寄ってみてください!
きっと、あなたなりの“お気に入り”が見つかるはずです😊