👇前回まとめたさんぽ内で訪れていた飲食店のまとめはこちら
有吉くんの正直さんぽ|石神井公園グルメ完全版
番組内で訪れていた順にご紹介します💡
石神井公園ふるさと文化館
練馬の歴史と“食文化”を伝える場所
最初に訪れていたのは石神井公園ふるさと文化館✨
練馬区の歴史や暮らし、そして伝統的な食文化を伝える施設として紹介されていました。
館内では、武蔵野台地に残る「麦食文化」についてのお話も🥢「武蔵野うどんの文化を次世代に伝える役割を担っている」という「エン座」の店主さんの言葉が印象的でした。
石神井公園や練馬の“今”を歩く前に、この土地の背景を知れる場所として、お散歩のスタートにぴったりのスポットです。

三宝寺(さんぼうじ)
ふるさと文化館を後にし、石神井小学校と石神井図書館の間の道を通って向かったのは三宝寺(さんぼうじ)。

室町時代創建、歴史を感じるお寺
三宝寺は室町時代に創建された歴史あるお寺。徳川家光が立ち寄ったと伝えられている場所でもあります。
参拝後には、「金の打ち出のこづち」についての説明がありました。
事務所で購入できる清浄金箔を小づちに貼り、心願成就を祈念すると良いそうで、知る人ぞ知る石神井の開運スポットです。
境内には、四国八十八か所お砂踏み霊場もあり、こちらを巡ればお遍路と同じご利益があると言われています。
最後までやりきるには、お時間かかるため番組内では紹介のみされていました。
また、ふかわりょうさんがおみくじを引き「末吉」。さんぽ番組らしい、ほっこりした一幕でした。
石神井公園・ボート池周辺を散策
その後は石神井公園へ。ボート池に入り、南側を歩いていました。
「緑が豊かで、もう少ししたら紅葉かな」と話しながらの散策🌳
都内とは思えないほどの自然が広がるエリアで、番組でも穏やかな空気感がそのまま伝わってきました🌳

メディカル・アート
ボート乗り場付近を抜けて訪れたのがメディカル・アート🚃
イギリス鉄道模型の専門店
創業30年、イギリスの鉄道模型専門店です🚃
ご主人のお話によると、イギリスでは「模型はしまいこむものではなく、走らせるもの」という文化。
店内の大きなジオラマでは、トーマスが実際に走行する様子が見られました。
蒸気機関車は煙を噴き上げながら走行。その仕組みについて有吉さんが伺うと、なんと中に加湿器を積んでいるそうです。
海外の貨物列車は実際に平均2kmにもなるロング編成との話もあり、模型の世界の奥深さに引き込まれました。
このジオラマは、ジオラマ作家・諸星昭弘さんの作品とのこと。
店内で最も高価な模型はLNER A4 SILVER FOX(約10万円)だとか👀
大人も子どもも、思わず足を止めて見入ってしまう空間ですね✨
ベジファームかのん
次に向かったのは、上石神井にあるベジファームかのん。江戸時代から続く歴史ある農園です。
江戸時代から続く農園で、さつまいも掘り体験をされていました🍠
さつまいも掘りでは、大きなお芋を見分けるコツも👀
👉 お芋が大きく育っていると、地面のビニールが膨らんで見えるそう。
有吉さんたちの掘ったお芋もどれも大きく、笑顔溢れる様子が流れていました。
さつまいもの収穫体験は毎年9月中旬以降に開催されているとのことなので、来年の秋のおでかけ先として覚えておきたいスポットです🍠
ベジファームかのんでは、紅はるかを最新の技術で熟成しているとのこと。
そのさつまいもは、パティスリープラネッツのお菓子にも使われていると紹介されていました。
Flune(フルネ)
ブロンディールの後に紹介されたのが、雑貨店Flune(フルネ)💛
昭和40年代後半から作られている チャーミーちゃんがたくさん並んでいます。
チャーミーちゃんは、最近では「ニューレトロ」という言葉で再評価され、おしゃれなインテリアアイテムとしてヨーロッパをはじめ海外でも人気なのだそう。
実際にアメリカ・スペイン・マレーシアなど、海外からフルネを訪れて購入する方もいるとのこと。
フルネ一番人気雑貨は「フルネノネコ」とのことです💡
番組では、磯山さやかさんがお子さんのお土産を購入していたのも印象的でした。また、この回の抽選プレゼントは ピンクのチャーミーちゃんでした。
関連記事|石神井公園が登場した番組
2025年7月に放送されたアド街石神井公園特集をまとめた記事です🌳

まとめ
石神井公園エリアは、歩くほどに“文化が見えてくるまち”✨
ぷらり今回の「有吉しょうじきさんぽ 石神井公園編」は、グルメももちろんのこと
・歴史
・農体験・自然
・専門店
と、石神井公園周辺の奥行きを感じられる内容でしたね✨
いつもの道も、少し視点を変えて歩いてみると、知らない世界に出会えて面白くなる🌳
そんなことを教えてくれる回だったように思います😊









